トミランドリ

いろいろなことを書きます

長い旅

人生は長い旅のようだ。生まれた時からなんとなくその旅は始まっている。自分が人間だとか子供だとか何もわからない のに人生はスタートしているのだ。それは時を数十年してやっとわかってくる。今人生を生きているんだということが、これからどうしようとか考えるのは年を重ねてからやっと気づけることだ。自分の性格や価値観なども。でもやり直しは きかない。もう一度人生をやり直すことができたらきっと素晴らしい物にする自信はある。しかしそうならないのが人生 のようだ。人生は一度という言葉がとても深い。それを聞くのは生まれてから数十年たってからだが。もっと早くにその 意味に気づけたらもっと違ったことができたのかもしれない。